CSR経営とは、タム・タムグループを支えてくださるステークホルダーや環境を尊重し、配慮した経営の実行をし、社会に貢献することです。
そして、このような経営を実行することによって社会から信頼され、必要とされる会社とすることです。
CSR経営推進のため、タム・タムではCSR委員会を設置致しました。
CSR委員会では重要な課題に取り組んでいくとともに、各子委員会【企業倫理・リスクマネジメント・情報セキュリティ、CS推進等】の活動を統括し、ステークホルダー満足を高める行動を実施してまいります。
CSR経営の浸透を目的としました啓蒙冊子「CSRガイド」を製作し、全社員に配布、当社が推進するCSR経営の概念や企業倫理委員をはじめとする各子委員会の目的、活動内容を網羅し、共通の認識になるように教育プログラムを設定し、2008年6月から実施しています。 本社・店舗に推進委員を設置、CSRガイドを基に研修と継続的なモニタリングを実施しております。
2008年8月より
CSRガイドを基にした、トップメッセージ、経営理念、行動基準、倫理行動規範の意味やCSR経営とは、活動計画や各子委員会の設置目的、方針、活動内容、推進計画など基礎研修を実施しています。
人権の尊重、環境意識を持つことは特別なことではなく、タム・タムの基本的マナーであると考え、業務マニュアル、ビジネスマナー編に折り込み、マナーの常識と捉えた企業風土作りを行っています。
2008年10月から企業倫理月間を設定、啓蒙用ポスターを製作し、全店舗のバックヤードに掲示しております。また、期間中に店舗毎に教育の実施と、従業員の倫理観の向上を目的とした倫理テストを実施しました。
毎年、企業倫理標語を全社から募集し、応募作品の中から従業員の投票により企業倫理標語を決めております。
店舗やメールでのお客様からの様々な意見をCS(顧客満足向上)活動に取り入れています。
プラモデルコンテスト作品展示