タム・タム名誉相談役の製作した重巡洋艦 愛宕-昭和12年(大改装前)を、TamTam広島店 軍艦ミュージアムにて展示しております。
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一等巡洋艦(重巡洋艦)愛宕は高雄型重巡洋艦の2番艦である[4]。急ピッチで工事をしたため1番艦の高雄より早く完成した。このため、高雄型重巡を愛宕型と呼ぶこともある。 太平洋戦争における愛宕は、南方作戦、蘭印作戦、ミッドウェー海戦(攻略部隊)、南太平洋海戦(前進部隊)、第三次ソロモン海戦、ブーゲンビル島の戦い(ラバウル空襲)、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦等に参加。1944年(昭和19年)10月23日にアメリカの潜水艦ダーターの雷撃で沈没するまで、ほぼ一貫して第二艦隊旗艦の座にあり、金剛型戦艦、長門型戦艦、大和型戦艦等を指揮下に置いた。太平洋戦争において愛宕に将旗を掲げた第二艦隊司令長官は、大戦前半は近藤信竹中将、後半は栗田健男中将だった。出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』